保管場所の地番確認が悩ましい件　和歌山県北部・中部の車庫証明代行　橋本健史行政書士事務所

和歌山県の車庫証明行政書士橋本です。

当事務所は車庫証明代行から、普通車の登録代行、軽自動車の登録代行、ナンバー変更及び事故などによるナンバー再発行手続きを代行しております。

当事務所は和歌山県行政書士会より丁種封印の再受託を受けておりますので、普通車のナンバー封印を行政書士がお客様宅にて行うことが可能です。一括して、ご依頼いただければ、お車を運輸支局等へ持ち込む必要はなくなり、大変便利な制度となっております。

また、個人様間の自動車個人売買による名義変更、相続による自動車相続手続きも行っております。

販売店様から個人様のご依頼まで、幅広くご対応させて頂いておりますのでお気がるにご相談くださいませ。

スムーズな車庫証明交付のために

「迅速な車庫証明交付」のため、「代替車両（車庫証明を消す車両）の有無」をユーザー様にご確認お願いします。まだ、ナンバーでは照会できない車両もありますので、車台番号で代替車をご教示いただけますとスムーズです。

保管場所の地番確認は悩みどころ

さて本日も祝日ですが、お仕事でした。ここのところ休日を仕事に充てて、遅れを取りもどすパターンが定着しています。休みも必要ですから、何とか仕事を追い越したいところです。

車庫証明については、先日少し悩ましい案件がございました。

よく田舎の古い豪邸にあるパターンなのですが、土地が広く、間に道が走っていたりして、住所と保管場所の地番が異なっていることが明らかですが、住所で統一して保管場所を申請する案件がありました。

この場合は、窓口での判断によりますので、悩ましい案件となります。

警察としては、住所と地番を区別していませんから、明らかに地番は異なってるようなパターンでも、住所と同一で車庫証明が交付される場合も多くあります。

しかし、公道を挟むなどの場合はさすがに確認が入る場合が多いので、以前の取得実績が大切になる場合があります。以前も、住所で統一して取得してる場合は、おそらく大丈夫と思われます。

今回も、以前から住所で統一して取得していたため、公道を挟みますが、同一住所として申請が受理されております。

結果的に良かったのですが、費用をかけてもよいなら、公図から地番を確認して申請する方法もあります。

そこまで、車庫証明に求める人もまれだと思います。

交付されればすべてよしという方が多いと思いますので。

和歌山県の車庫証明は橋本健史行政書士事務所へお任せください。

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