初仕事は車庫証明業務でございます。

和歌山県で車庫証明業務など自動車手続きを代行している橋本健史行政書士事務所です。

小さな個人事務所ですが、開業して7年目となっております。

新しく、サイトを作成するにあたり、少しでも記事を多く入れていきたいので、業務日記的なものとは、少し違った内容を書いてみたいと思います。

目次

当事務所の初仕事は「車庫証明」でございます。

振り返って見ますと、当事務所の初仕事は「車庫証明」でございました。

わりと無計画で開業いたしましたので、開業当初は仕事を獲得する方法もわかっていない状態でした。

和歌山県行政書士会に加入して開業してから、実務研修委員会、車庫証明業務会員に加入し行政書士と接点を持つように心がけました。

そして、自動車業務を手掛けている有力事務所から初めての「車庫証明」のご依頼を頂いたという経緯で初仕事となりました。

初仕事は専門業務化する!?

初仕事は専門業務になるというような話も聞いておりましたが、私もそのとおりに、現在は「車庫証明」は専門業務として毎日代行しております。

他分野も色々取り扱っておりますが、車庫業務は3本柱の業務の一つです。

行政書士という職業は、初めて受けるお仕事をやり切る能力が必要と思います。

最初はどのような業務も右往左往する覚悟は必要です。

赤っ恥をかくことも覚悟しておく必要があります。

合わない業務は、戦略的に受任しないというのは、有りだとは思います。

ただし、 実績が無いという理由だけで、お仕事を断っていては、いつまでも仕事は広がって行かない職種です。

行政書士になってみた感想

行政書士はなかなか大変ですが、なかなか良いお仕事だと思います。

これからも橋本健史行政書士事務所をよろしくお願い致します。m(_ _)m